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专利摘要:
公开号:WO1983001127A1 申请号:PCT/JP1982/000392 申请日:1982-09-28 公开日:1983-03-31 发明作者:Ltd. Konishiroku Photo Industry Co. 申请人:Matsuzaki, Masatoshi;Myokan, Isao;Shima, Tetsuo;Tarumi, Noriyoshi;Yamazaki, Toshinori; IPC主号:G03G15-00
专利说明:
[0001] 明 細 * [0002] 画像形成方法 [0003] 〔 技術分野 〕 [0004] 本発明は画像形成方法に閧 し、 特に像支持体と してァ モ ル フ ァス シ リ コ ン / g ( 以後 a— S i 暦と称する ) を有す る光導雹性慼光体を用い、 当該感光体上に形成された ト ナー像を最終転写体に転军する前に中間転写体に転写す る工程を介在させる よ ク に した画像形成方法に関する。 [0005] 〔 背景技術 〕 [0006] 従来、 電子写其、 静電記録、 餑電印刷等においては、 像支持体上に形成された静電荷像を ト ナー現像 し、 得 ら れた ト ナー像を転写羝等に静電的に転写し、 これを熱定 着する よ う に している。 [0007] と ころで電子写真等において ト ナー像の形成に供せら れる現像剤と して 樹脂中にカー ン プラ ッ ク等の着色 剤を分散含有せしめた ト ナ一 と よばれる絶緣性材料の徴 粒子及び鉄、 マ グ ネ タ イ ト、 フ ェ ラ イ ト 等の強磁性キ ヤ リ ア粒子とから る二成分系現像剤と、 上記強磁性材料 の微粉末を樹脂中に分散含有する絶緣性又は導電性磁性 ト ナ一から成る一成分系現像剤と が知られている。 [0008] かかる現像剤の ク ち、 絶緣性 ト ナーを成分と する現像 剤は主に粒子相互間又はキヤ リ ァ粒子も し く は容器等と の廖擦帝電によ って、 現像に必要な電荷を ト ナーに付与 する ょ ク に している。 かかる摩擦带電に よって生ずる ト ナ一の竄荷は外気の湿度の钐§を強 く う け摩擦帯電量が [0009] O PI [0010] r WIPO 変動するため、 安定 した ト ナー像を るためには外気湿 Sのき びし 制筠が必要とされる。 これに対して導電性 ト ナーを成分とする現像剤は、 摩擦帯電に よ ト ナーに 電荷を付与 して現像する も のではる く、 像支持体上に形 眩された潜像!;荷よ ^ ト ナー上に誘起される誘導電荷の 作甩で現像する も のであるため、 定量性があ i?、 かつ画 質が良好で湿度の钐饔を けに く いと い う利点がある。 と ころが転写工程を含む電子写其法において導琶性の ト ナ一か ら成る ト ナー像を錚電的に転写した際、 鼋気力線 の乱れを生じ転写後の薛像力が低下し実甩上の問題を有 するため、 主と して絶緣性 ト ナーを成分とする現像剤が 用 られてき た。 そ こ で、 絶緣性 ト ナーを甩 た現像剤 であって も 又導電性 ト ナーを用いた現像剤であって も よ く、 かつ外気の湿 に钐饕を う け い画像形成方法が望 まれた。 そ こで例えば特公昭 4 6 — 4 1 6 7 9 号公報及 び特開昭 4 9 一 7 8 5 5 9 号公報等において、 中間転写 体を用いる転写方法を含む画像形 方法が提案された。 [0011] この方法は、 光導!;性感光展上に一様 ¾帯¾及び像様 の露光を施 _して静電荷像を形成するか、 又は誘罨体層上 に ビデオ信号を S 換して得られる!:気價号を付与 して静 電荷像を形眩し、 これを現像して ト ナー像を形成した後、 中間転写体への一次転写を介して最終転写体へ熟的に二 [0012] R fe写され、 同時に定着される も のである。 [0013] この方法にお ては従来 狰電的転写手段を不用 と し ているため導電性 ト ナーを闬いたと して も何等障害は [0014] O P1 ぐ、 絶綠性 ト ナー と同様に転写が可能であ 、 さ らには ト ナー像の二次元的及び Ξ次元的 ¾変形を伴 う こ と く 、 よ 効果的 ¾転写が遂行される。 又、 この方法に いて も 、 前記像支持体がいわゆるマ ス タ ー と して使用される べき 要請が大き い こ とは う ま で も ¾ が、 これを漪足 するためには像支持体に形成された静電荷像が十分に又 容易に消去され ければる らず、 こ のため像支持体と し ては、 導電性支持基体上に光導電性感光展を形成 して成 る感光体を甩いる こ とが便利である。 [0015] 従来、 斯かる感光体と して、 例えぱ、 電子写其等にお ては、 セ レ ン蒸着膜、 酸化亜 5、 铳化カ ド ミ ウ ム等の 無接光導霄物質をパイ ン ダー榭脂中に分散 して成る光導 電曆、 ボ リ ビ二ル カ ル パ ゾ ー ル、 多環キ ノ ン染科、 ピ リ リ ウ ム染科、 ビ スァ ゾ染料等の有接光導電物質を用 た 光導電暦 よ 成る感光層を有する も のが用いられている。 [0016] か く して従来の画像形成方法の もつ諸々 の欠点が大巾 に改良されるが、 さ らに下記の如き直大 ¾欠点が残され た。 即 ち、 前記中間転写体上の一次転写像が転写紙等に 再転写され_て二次転写像が形成される際、 加熱下に転写 定着される点にある。 普通 ト ナー像の定着は 1 0 0 〜 [0017] 2 0 0 Cの高温加熱によ ] 達成されるため ト ナー像を担 持する 中間転写体も 同様に加熟される。 二次耘写工程を 終了 して一次転写工程に到達 したと き で も 像支持体と接 触する中間転写体の表面は お 7 0 〜 8 o r の高い温度 を保持しているのが通例である。 例えば電子写其等に供 せられる上記感光体は、 通常 6 0 C以上では性能 化を 生ずる こ とが知られてお ] 、 当然上記中間転写体との接 蝕によ 著し く 性能が悪化する こ とはさ けられない。 従 つて、 お転写工程を含む画像形成方法を有利に実施する こ とができ るかった。 [0018] 以上の よ う る背景から、 比較的 »熬性の大き い光導電 材科である a— S i よ 成る感光層を有する ^光体を用い る こ とが砑究されているが、 ¾お熱転写における転写効 率、 檨械的強度、 熱的安定性等にお て不十分であった。 〔 発明の開示 〕 [0019] 本発 はかかる実情に達みて されたも のであ 、 本 発明の第 1 の目 的は外気の温度、 湿 の钐§を う けず、 常に安定 した鋅明 複写像を 5 る こ とのでき る画像形成 方法を提供する こ と にある。 又本発明の第 2 の目 的は転 写効率の高 画像形成方法を提供する こ とにある。 [0020] 前記の 目 的は a— Si 層を椟成要素とする像支持体上に ト ナー像を形成し、 当該 ト ナー像を中間転写体に転写し て一次転写像を形成し、 当該転写像をさ らに別の転写体 に熟転写じて二次転写像を形成する画像形成方法によ U 達成される。 [0021] 本兗明の特截とする と ころは、 像支持体と して熟に強 とされかつ、 鏡面に近い平滑 面が容易に得られる a— Si 餍を光導電餍と して甩ぃたこ と、 及び像支持体上 に 形 Kされた ト ナー像を直接転写菘に耘写する こ と な く、 中間転写体に転写する よ う に し、 さ らに中間転写体上の —次転写像は転写羝等に熱的に転写されて二次転写像を 形成し同時に定着する よ う に した点にある。 か く する こ とによ ] 、 外気の温度及び湿度の髟^を ける こ と な く 安定 した ト ナー像の転写定着を遂行する こ とができ、 し かも転写効率にす ぐれ、 得られる転写定蓊像の解像力が 高 ぐ 鮮明る画像が得られる と い ク 利点がある。 さ らには 前記の如 く 転写効率がす ぐれている外に感光体表面が平 滑であるため、 ク リ ー - ン グが円滑に進行し、 ト ナー污 染に基 く 感光体の疲労劣化が ¾ ¾ どの利点がある。 さ らには ト ナー像の転写の際コ ロ ナ放電等の静電的手段を 用いて ¾いため靜電荷像の滅衰が少 ぐ 一度形成した 静鼋荷像を く かえ し便用する所謂る リ テ ン シ ョ ン方式 を適用する こ とができ る。 この場合 ト ナー像の形成に絶 緣性 ト ナ ーを用いる こ と に よ 上記 リ テ ン シ ョ ン方式の 効果は増大する。 [0022] さ らには ト ナー像の転写方法が粘着転写及び熱時の圧 着転写であって、 静霄的転写手段を不¾ と して るため、 像支持体上に形成された ト ナー像がズ レ、 破損、 変彤を ける こ と— ¾ < 転写体上に転写され、 良熨の ¾写画像が 得られる と い う 利点がある。 さ らに追記.すれば、 導罨性 の ト ナーを用いた場合は、 特に ト ナー像が静電荷像の琶 荷の惫に fS じて形成されるため、 比較的に高い表面電位 が形成されに く い a— S i 感光層の場合又は感光餍が薄 く て表面鼋位が低い場合等において も 良質の ト ナー像が得 られる とぃ ク 利点がある。 以下、 本発明を更に转細に説明する。 [0023] 像支持体 [0024] 像支持体の構成要素である a— S i 暦は、 a— S i のみか ら成って ても よ が、 少な く と もその表面餍部分にフ ッ素が含有されている こ とが好ま しい。 [0025] このよ ク フ ッ 素含有 a— S i 餍を用 た場合は、 転写 工程に いて加熱され.て軟化若しく は溶飆した ト ナーの 当該 a— S i 餍に対する離型性が高 く ¾ i?、 従って ト ナー 像が a— S i 層よ D 完全に分艤 して転写紙に付着転写され る よ う に るため、 高い転写効率が得られ、 かつ、 画像 饅匣の高 鮮明る画像が得られる。 更に、 転写後の像支 持体に残留する ト ナーがク リ ー - ン グ装置 ( 第 3 図参照) によ 十分に除去され、 従って、 常に良好 ¾画像を形成 する こ と ができ る。 又、 前記 a— S i 層はフ ッ素を含有す る こ とに よって接械的強 Kが大き く るため射刷性が著 し く 向上する。 更に当該 a— S i 層の射熱性が向上するた め、 加熟転芩を操 ] 返 しても a— S i 層の特性が劣化変動 する こ と が 。 従って、 フ ラ ッ シ ュ ヒ ータ ー等に よる 加熟の よ に、 a— S i 層の表面部分のみの温度が上昇す る よ 加熟方式に よる転写に特に有効である。 又、 前 記 a— S i 暦は湿度の影春を受けに く ぐ 、 徒って、 ®湿度 雰囲気においてもその特性が安定に維持される。 [0026] そして、 a— S i は、 光導電性を有するためには、 その 非晶質とぃ ク 原子配列構造の特異性から不可避的に生ず る ダ ン グ リ ン グ ン ドが水累等の原子によって封鎖され f O.V.PI たも のである こ とが必要であるが、 フ ッ累は この ダ ン グ リ ン グ ^ン ド.の封鎖に寄与 し得る も のであるので、 当該 フ ッ素を化学的に安定 状態で a— Si 中に含有せしめる こ とができ、 従って、 単に離型油を塗布せしめた状態若 し く は単に含 gせ しめた状態とは異 ¾ 、 上述の作用効 果が長期間に!:つて安定に得られる。 [0027] この よ う る良好な特性を得るために この ά一 Si は、 既 述のよ う に水素が含有された も の と される。 こ こに当該 表面層部分における フ ッ 素の含有割合は 0.0 1 〜 2 0 原 子 0、 水素の含有割合は 0.0 :! 〜 4 0 原子 の範囲であ [0028] !) しか も フ ッ素と 水紫 と の合計が 0.0 1 〜 4 0 原子 56 の範囲内である こ とが好ま し 。 [0029] この よ う に、 a— Si 層がフ ッ 素を含有する場合は、 少 [0030] ¾ < と も 表面展部分がフ ッ 素を含有する も のであればよ く 、 又、 a— Si 層全体がフ ッ 素を含有する も のであって も よい。 更に a— Si 翳は、 フ ッ素を含む場合に限 らす、 これを含ま な 場合であって も、 電荷保持能、 熱性、 機械的強度の向上のために、 炭素、 ^ 窒素等を含有 せしめた も-の とする こ と も でき る。 [0031] 以上の よ a— Si 層を構成要素と Tる像支持体と は、 少 く と も a— Si ®をその上雇 と して有する光導電性感光 体であ i 、 かかる感光体の層構成の一態榇と しては、 基 板上に高抵抗のブ ロ ッ キ ン グ暦を設け、 こ の上に活性水 累の存在下でグ ロ 一放電法、 ス ッ タ 法、 真空蒸着法等 に よ a— Si 層を設けたも のがある。 [0032] ( OMPI 但 し、 上記感光体に いて基板上の プ π ッキ ン グ雇を a— S i ¾上に設ける こ と も でき る。 [0033] さ らに上記 a— S i 層が、 例えば了ル ミ - ゥ ム 、 イ ン ジ ゥ ム 、 ガ リ ウ ム 、 掘累等の周期律表第 1Π族元素に よ ド —ブされた P 型 a— Si 層、 又は、 例えば燐、 砒素、 ア ン チモ ン等の周期律表第 V族元素が ドーズされた N型 a — S i 餍を含むも のであって も よ 。 又、 別の篛様と して は a— Si 層の下層に、 钓えばセ レ ン又はセ レ ン合金蒸着 展、 ポ リ ビ ュ ル カ ル パ ゾ ー ル、 ビ スァ ゾ染科、 ピ リ リ ウ ム染料も し く は多環キ ノ ン染料等の有機光導!:材料を含 む感光層、 睽化亜 ¾、 琉化 カ ド ミ ゥ ム等の焦接光導電材 料を樹脂中に分藪して有する感光層等を含む複合感光体 であっても よ く 、 これらの種々 の態様の感光体には、 最 上層に接械的強度大 る極 く 薄展の保護雇を設ける こ と も でき る O [0034] 本発明の像支持体の一絞的製法と しては、 通常基板上 に プ ロ ッ キ ン グ層を設け、 この上に感光層を設ける よ に している。 前記プ ロ ッ キ ン グ層の形成は、 例えば、 了 ル ミ - ゥ ム も しく はス テ ン レ ス頜等の基钣表面を、 陽極 SHヒ法、 鼓化処理法、 プ ラ ズマ睽化法等によ 睽化する 方法、 又は、 真空植巧にお て酸化シ リ コ ン 、 酸化ア ル ミ - ゥ ム、 酸化ク ロ ム 、 化チ タ ン 、 鼓化ジルコニウム、窒 化シ リ コ ン 、 讳化マ グ ネ シ ウ ム 、 硫化亜 ¾等の絶緣性物 熨を薄餍 ( 例えば 5 0 0 〜 5 0 0 0 A ) に卷積せ しめる 方法等がある。 このよ ク に して形成された ブ ロ ッ キ ン グ [0035] ( Ο ΡΪ ) 餍上には例えば蒸着法、 グ B —故罨法、 スパッ タ法、 ィ オ ン プレーテ ィ ン グ法等に よ a— Si 暦が形成される。 [0036] 蒸着法はシ リ コ ンを蒸着せしめる方法であって、 例え ば、 1 0-2 〜 1 0—7 Torr の其空槽内にお てシ リ コ ン 蒸発源を!;子莸加熟法、 抵抗加熱法、 誘導加熱法等のい づれかの加熟手段に よ 加熱してシ リ コ ン を蒸発せしめ、 これに対向 して配 ¾された基板を約 1 5 0 〜 5 0 0 1 、 好ま し く は 2 5 0 〜 4 5 0 TCに加熱し、 0 KV〜一 1 0 £V、 好ま し く は一 1 6 KVの電圧を印加し、 前記蒸発 した シ リ コ ン を基板に向って飛翔せしめ、 一方活性化した水 素を真空槽内に導入 して水素に よ タ ン ダ リ ン グ ン ド が封鎖された a— Si 層を形成する よ う にすればよい。 こ の場合シ リ コ ン蒸発頃の外に前記周期律表第 BI族又は第 V族元素の蒸発瘃を真空榷内に配 » して加熟蒸発させて これらの元素にょ ドープされた a— Si 牖 と する こ とが でき る。 そ して フ ッ 素を含有する a— Si.暦を形成するた めには、 其空槽内に水素 ガス と フ ッ 素 ガス と の混合ガ ス を導入すればよ 。 又、 ド ー ピ ン グのためには周期律表 第 III族又は'第 V族元素の蒸発瘃を用いて共蒸着せしめれ ばよい。 [0037] この よ う な方法に よれば、 形成される a— Si 中の水素 及びフ ッ 素の含有割合の制街が可能であって好ま しい像 支持層を得る こ と がで き る。 [0038] グ ロ 一故鼋法は、 真空楦内にシ ラ ン ガ スを導入 し、 グ ロ ー放電に よ シ ラ ン ガ スを分解 して活性シ リ コ ン及び [0039] 0MPI αα 活性水素等を生成せしめ、 その分解生成物を基板上に被 着堆積せしめる こ と に よ ダ ン グ リ ン グ ポ ン ドが水素に よ )封鎖された a— Si 層を形成する方法である。 フ ッ 累 を含有する a— Srを禧るには、 具空槽内にフ ッ 素 ガス、 四フ ッ 化 シ リ コ ン ガ ス等を更に導入せしめればよ く 、 又 ド ー ビ ン グは、 ホ ス フ ィ ン 、 了 ル シ ン 、 ヅ ポ ラ ン等の ド 一ビ ン グ用 ガ スを導入する こ とに よって行なわれる。 [0040] ス ッ タ法は、 真空槽内にお て、 シ リ コ ン及び必要 によ ドープされる周期律表第 BI族又は第 V族の元素を タ ー ッ ト と し、 水素ガ ス及び必要に よ 了ル ゴ ン ガ ス を棼囲気ガス と してス ッ タ リ ン グを行 い、 基板上に 水素が導入された ( 必要によ 1 前記 ドー ビ ン グ剤が ドー プされた ) a— Si 暦を堆積せ しめる方法である。 フ ッ素 を含有する a— Si 展を形成する場合は、 更に真空槽内に フ ッ 素 ガ ス を も存在せしめれぱょ 。 ド ー ビ ン グも グ ロ ー故電法と 同様の手段によって達成される。 かかる a — Si 層 か ら成る感光 ®©厚みは通常 1 0 0 0 A〜20^m、 好ま し ぐ は 5 0 0 0 A〜 : の 範囲である。 [0041] ¾お前記-したプ ロ ッ キ ン グ雇の形成は、 a— Si 餍を形 成した後、 同 じ其空橹内で活性水素の代 に ¾素ガ ス を 導入しつつシ リ コ ン を蒸発飛翔させて 化シ リ コ ン層を 形成する方法で も よ く 、 又前記した鼓化ア ル ミ ニ ウ ム等 の絶縁 物質を蒸着する方法であっても よい。 又、 a — Si 暦上には酎熱性を向上するため、 さ らに前記 した保 諼餍を設ける こ とができ る。 かかる保護層の厚みは 500 i〜 l ft の 範囲 と される。 [0042] 本発明の像支持体の 法の代表的 1 例を.第 1 図及び第 2 図に基いて説明する。 即ち、 蒸着檜を構成する ペ ル ヅ ヤー 1 の上方には径 1 5 OT の中空ア ル ミ 製 ド ラ ム基体 4 を配置し、 この ド ラ ム内には熟瘃 5 が内 ¾され、 かつ 軸 1 3 を回転軸と して回転可能に枢着されている。 又べ ル ャ ー 1 の下方には前記 ド ラ ム基体 4 に対向 して酸化 シ リ コ ン蒸発頹 9 及びシ リ コ ン蒸発源 1 0 が配匱されて お 、 さ らにはペ ル ジ ャ一 1 下方両側には故!:管 8 及び 当該放電管に よ 生成される活性化水累及びイ オ ン 化水 素を含む水素ガ スをペ ル ジャ一 1 内に導入する導入管及 び放電管 7及び当該放電管 7 に よ 生成される活性化酸 素及びィ オ ン化 ¾素を含む酸累ガ ス をペ ル 'ソヤー 1 内に 導入する導入管が配 gされて る。 ペ ル ャ一底部には 当該ペ ル ジャ一 1 内の真空度を制御するため のバタ フ ラ ィ パ ル プ 2 を有する排気路 3 が設け られている。 [0043] ますペ ル 'ソヤ ー 1 内を真空ポ ン プに よ j)排気路 3 を介 して排気 し、 かつ故罨管 7 の作甩で活性化 した酸素ガ ス を当該ペ ル ジャ一 1 内に毎分 5 0 CC の割合で導入 して [0044] 1 0" s To r r の真空匣と し、 酸化シ リ コ ン蒸発漪 9 を抵 抗加熟方式で加熱蒸発せしめて前記 ド ラ ム基体 4 に睽化 シ リ コ ン を 2 分間に亘つて蒸着せしめて プ ロ ッ キ ン グ層 を形成した。 この と き ド ラ ム基体は ヒ ータ ー 5 に よ ] 3 0 0 C に加熟され、 電源 6 1 よ JP — 4 KVに電圧印加さ れ、 毎分 3 0 回転の回転下に蒸着された。 か ぐ して得ら レ WIPO れた酸化シ リ コ ンから成る ブ ロ ッ キ ン グ餍 1 2 の厚みは 8 0 O Aであった ο [0045] 次いで前記酸化シ リ コ ン蒸発源 9 の加熱及び酸素ガ ス の導入を停止したのち、 其空ポ ン プによ / 排気し、 代 に活性化された水素ガスを故鬈管 8 を介して導入 し、 1 X 1 0~ 5 Torr の其空度とする。 シ リ コ ン蒸発源 1 0 を 電子銃加熟方式で加熟し、 ド ラ ム基体 4 を同様に回転 し ¾がら、 活性水素ガ スを 5 O CC l 分で導入しつつ 1 2 0 分間蒸藩を行い厚さ 1 5 ミ ク ロ ン © a— S i から る光導 電性感光展 1 3 を前記プロ ッ キ ン グ暦 1 2 上に形眩して 感光体 1 1 を得た。 [0046] 斯く して得られた第 2 図に示す如き本発明に係る電子 写其感光体 ( 試作感光体 ) 1 1 の光導電餍 1 3 ©表面に、 コ ロ ナ故電器に よ !? 5 秒間带電操作を行なって + 4 5 0 Vに帯竃せしめたと ころ、 暗 ¾衰後の表面鼋位は + 300 Vであ i 、 更に電位を半分にする半滅露光量を钡定した と ころ 5 l ux秒であった。 [0047] 同様に本発明に係る a— Si «光層においては負の静電 荷像を形成-して画像形眩を行う こ と もできる。 [0048] そしてフ ッ素を含有する a— S i を形成するためには、 水素ガス故亀管 1 7 に水素ガ ス と フ ッ 累 ガス と の混合ガ スを供絵 し、 或 は独立のフ ッ 素ガス &罨管を設けてこ れょ の活性フ ッ 素及びフ ッ 素 イ オ ン を ペ ル ジャ一 I 1 内に導入すれぱよ 。 [0049] 尚、 各蒸発潔において突 ¾に よ 蒸発蒎 ¾質の粗大粒 塊が飛翔して蒸着基板 1 4 上に付着する こ と を避ける必 要があるが、 そのためには、 屈曲 した蒸気路を形成する 粗大粒塊飛散防止部材を利用すればよ い。 [0050] ト ナー像 [0051] 本発明の ト ナー像を形成するために用いられる現像剤 と しては ト ナ一 と キ ヤ リ 了 と から成る二成分系現像剤及 び ト ナ一のみから ¾る一成分系現像剤とがある。 [0052] 前記二成分系現像剤は下記の ト ナ一 と キヤ リ ァ とから 構成される。 ト ナー用の樹脂と しては、 例えばス チ レ ン 樹脂、 ボ リ エ ス テ ル樹脂、 ポ リ ア ミ ド樹脂、 エ ポ キ シ樹 脂、 ポ リ ウ レ タ ン樹脂、 ポ リ 尿素樹脂、 フ エ ノ ー ル ホ ル マ リ ン樹脂等が挙げられるが、 これらの樹脂は単独で用 いても よ し、 2 種以上を適宜担合せて用いても よい。 又これらの樹脂の平均分子量は広い範囲の も のが甩い ら れるが、 通常は 5,000 〜 1,000,000 、 好ま し く は [0053] 10,000 〜 200,000であ 、 分子釐の異 る 2 種以上 の も のを適宜配合して用いる こ とができ る。 [0054] 又 ト ナーに用いられる着色剤と しては任意の ¾当 ¾顔 料ま たは染—料が便甩される。 これらの ト ナー着色剤は公 知であって、 例えばカ ー ポ ン プラ ック、 ニ グ口 シ ン染科、 了 ユ リ ン プル一 -カ ル コ 才 ィ ル ブルー 、 ク ロ ー ム イ エ ロ 一、 ウ ル ト ラ マ リ ー ン ブル ー、 デュ ポ ン 才 ィ ル レ ッ ド、 ァ - リ ン イ ェ ロ ー、 メ チ レ ン プル ー ク 口 リ ド、 フ タ 口 シ ァ ニ ン プル一、 マ ラ カ イ ト グ リ ー ン ォクサレ ー ト 、 ラ ン プブ ラ ッ ク 、 ロ ー ズ ペ ル ガルおよ ひ'それらの混合 ¾ [等を [0055] ( 0MPI 挙げる こ と がで き る。 これ らの樹脂と 着色剤とは、 均一 に予僱混合されてから、 加熟、 溶融、 練肉、 却、 粉砕 する工程に よ 製造される所謂る練肉法に よるか、 ト ナ ー闬樹脂単量体と共に重合に必要 ¾成分および ト ナー添 加剤を混合し、 例えぱ懸濁重合法に よ i> 1 〜 5 0 β V 好 ま しく は 5 〜 3 0 の微細な ト ナー粒子が得られる。 1 * 以下は ト ナー フ ィ ル ミ ン グ、 画像カ プ リ の原因と な 、 5 0 | 以上は画質の了 レに连な 好ま し く な 。 ¾お、 ト ナー中に含有される着色剤の う ち カー ン プラ ッ クが 最も一般的であ ] 、 通常 ト ナー中 3 〜 2 0 重惫 56 含有さ れ、 又かかる ト ナー と しては、 一投に I 013 il * 以上 の高抵抗を有する も のが実用化されている。 [0056] ト ナー と共に現像剤を構成するキャ リ アと しては、 コ バ ル ト 、 鉄、 ニ ッ ケ ルのよ う 金属 ; 了ル ミ - ゥ ム、 コ バル ト 、 鍋鉄、 经、 マ グ ネ シ ウ ム 、 ニ ッ ケ ル、 ス ズ、 亜 、 ア ン チモ ン 、 ペ リ リ ウ ム 、 ビ ス マ ス、 カ ド ミ ウ ム 、 カ ル シ ウ ム 、 マ ン ガ ン 、 セ レ ン、 チ タ ン 、 タ ン グ ス テ ン、 パナ ヅゥ ム の ょ な金属の合金及びその混合物 ; SH匕了 ル ミ - ゥ ム SHヒ鉄、 酸化銪、 ¾化- ッケ ル、 ¾化亜! &、 酸化チ タ ン 、 及び酸化マ グネ シ ウ ム の よ 金属酸化物 を含む金属化合物 ; チ ヅ化バナ ウ ム 、 チッ化ク ロ ム の よ ク ¾射火性チッ化物 ; 炭化タ ン グ ス テ ン及び炭化シ リ 力 のよ う る炭化物 ; フ ェ ラ イ ト 及びそれらの混合物等の 強磁性物質又は容易に磁化しう る物質が闬 られ、 通常 5 0〜 5 0 0 * ©平均粒径を有する ものが用いられる。 OMPI W 又一成分系現像剤と しては、 前紀ニ成分系現像剤用 ト ナ一に用 られたも のと 同様の樹脂中に、 1 < 以下の微 細 強磁性又は磁化し ク る材料及び必要に よ !) カ ー ボ ン ブラ ッ クその泡の着色剤を添加し、 前記二成分系現像剤 の楊合と 同様、 練肉法又は造粒熏合法に よ 製造する こ とができ る。 [0057] お磁性を有する材料と しては、 前記二成分系現像剤 用キャ リ アの材料の類似の も のが便用されるが、 好ま し く はマ グネ タ イ ト ( 四ョ酸化鉄 ) が: it用される。 かかる 一成分系現像剤には磁性材科が ト ナー中 2 0 〜 8 0 重惫 多加え られるが、 現像剤中の主成分と なる ト ナーが絶縁 性の も の とする と きは、 磁性材料の含有量は 2 0 〜 7 0 重量 であ 、 導電性の も のとする と き は磁性材科を 80 重量 迄増加して も よ が、 む しろ粒子表面にカー ボ ン プラ ッ ク等の導電剤を敏着被覆させるのがよい。 [0058] 又前記一成分系現像剤及び二成分系現像剤用 ト ナ 一 には前記 し? t樹脂、 着色剤、 磁性体の他さ らに必要に じてオ フ セ ッ ト 防止剤、 プ レ ボ リ マー、 電荷制御剤、 流 勳化剤ある ·いは液体樹脂等を添加する こ とができ る。 [0059] 前 E ト ナー に オ フ セ ッ ト 防止剤を用いる こ とは、 画像 . 形成鄧材から転写体へ、 さ らに転写体か ら転写 ifeへの ト ナー像の転写に際 してオ フ セ ッ ト 現象を発生させる こ と が く 有利である。 これらのオ フ セ ッ ト 防止剤と しては 低分子釐ォ レ フ イ ン重合体、 脂肪酸およ びその金属塩、 高扱ア ル コ ー ル 、 脂肪 ア ミ ド、 ロ ウ、 パ ラ フ ィ ン ヮ ッ [0060] O.MPI ク ス等が挙げられる。 低分子量ォ レ フ ィ ン重合体は、 単 量体成分と して才レ フィ ンのみを含有するォレ フ ィ ン重 合体ま たは単!:体と してォ レ フ ィ ン以外の単釐体を含有 するォ レ フ ィ ン共重合体であって低分子量の も のである。 [0061] 単釐体成分と しての才 レ フ ィ ン には、 たとえばェ チ レ ン、 プ ロ ピ レ ン 、 ブテ ン一 1 も しく は不趋和結合の位匿 を異にするそれらの同族体ま たは例えば 3 - メ テ ル - 1 [0062] - ブ テ ン 、 3 - メ チ ル - 2 ? ン テ ン 、 3 - プ ロ ピル - [0063] 5 - メ チ ル - 2 - へ キ セ ン等のそれらに分岐鎖と して了 ル キ ル基を導入された も の等あらゆるォ レ フィ ン が包含 される。 [0064] ま た、 才 レ フ ィ ン と共に共重合体を形成する単量体成 分と しての才 レ フ ィ ン以外の単!:体と しては、 例えば ビ ニ ル メ チ ルエー テ ル、 鼓 ビニ ル、 テ ト ラ フ ル 才 ロェチ レ ン 、 塩化 ビ - リ デ ン 、 塩化 ビ ル、 ア ク リ ル酸 メ チ ル、 ア ク リ ル酸 ェ チ ル、 ア ク リ ル酸 プチ ル、 メ タ ア ク リ ル酸 メ チ ル、 メ タ 了 ク リ ル酸 ス テ ア リ ル、 メ タ ア ク リ ル酸 N , N - ' メ チ ル了 ミ ノ エ チ ル、 了 ク リ ル鼓、 ア ク リ ル - ト リ ル等を挙げる こ とができ、 エ チ レ ンープ π ビ レ ン共重 合体、 プ ロ ピ レ ン一ペ ン テ ン共重合体、 — °ロ ビレ ン一酢 酸 ビ - ル共重合体、 プ π ピ レ ン一ァク .リ ル睽ェチル共重 合体、 プ ロ ピ レ ン 一 メ タ ア ク リ ル酸共直合体、 エ チ レ ン 一プロ ビレ ン一 & 漦ビ -ル共直合体等の 2 種ま たはそれ 以上の単惫体を含有する共重合体が低分子釐才 レ フ ィ ン 重合体と して便用される。 これらの低分子量ォ レ フ ィ ン重合体の分子惫は通常の 高分子化合物で ¾ 5低分子量の概念に含まれる も の であ ればよいが、 一般的には平均分子量で 1,000〜 45, 000 である。 これらの低分子量ォ レ フ ィ ン重合体の軟化点が 1 0 0 〜 ; 1 8 0 T:、 特に 1 3 0 〜 : 1 6 0 を有する も の が好ま し 。 但 し、 前記軟化点は J I S Κ 2 5 3 1 一 1 9 6 に規定される環球法で剷定される。 これらの低分 子 1:才 レ フ ィ ン重合体の便甩量は ト ナーの樹脂成分 loo 重 1:部当 i 1 〜 2 0 重 ft部、 好ま し ぐ は 3 〜 1 5 重量部 である。 [0065] 脂肪酸およ びその金属塩 と してはカ プ リ ル漦、 ラ ウ リ ン酸、 ミ リ スチ ン酸、 ス テ 了 リ ン鼓、 ぺヘン鼓およ びそ れらの カ ル シ ウ ム 、 亜 ¾、 5等の金属塩、 高殺ア ルコ ー ルと しては ラ ゥ リ ル ァ ル コ ー ル 、 ス テ了 リ ル 了 ル コ ー ル、 ぺ へ - ル ア ル コ ー ル等、 脂肪酸ア ミ ド と してはラ ウ リ ン 酸ア ミ ド、 ミ リ ス チ ン酸ア ミ ド、 ス テア リ ン酸ア ミ ド、 才レ イ ン 8¾了 ミ ド、 ビ ス ラ ウ リ ン鼓了 ミ ド、 ビ ス ステア リ ン酸ア ミ ド等、 n ゥ と しては ラ ウ リ ル ス テ 了ラ ー ト、 ス テ 了 リ ル-ス テ ア ラ ー ト 、 ル ミ チ ルォ レ エ ー ト 等、 ラ フ ィ ン ワ ッ ク ス と しては天然 ラ フ ィ ン 、 合 JK ラ フ イ ン 、 塩素化パ ラ フ ィ ン等が挙げられる。 [0066] これらの低分子釐才 レ フ ィ ン重合体以外のオ フ セ ッ ト 防止剤の添加!:は ト ナー総重量に対して 0.1 〜 6 5 重量 % 好ま し く は 0.2 〜 2 0 重量 が通常用い られる範囲 である。 s 使用されるプ レ ボ リ マー と しては、 プタ ヅェ ン系ポ リ マ ー の他、 エ チ レ ンー了ク リ ル ァ リ ル共重合体、 了 ク リ ル酸重合体、 ァク リ ル酸プチルーメ タァク リ ル鼓共重 合体、 - ス ル ホ ス チ レ ン熏合体、 桂皮鼓 ビ - ル重合体、 等が挙げられ、 これらのプ レ ポ リ マ ー の分子 ¾は 1,000 以上、 好ま しく は 2,000〜 2,000,000、 特に好ま しく は 5,000 〜 : 1,000, 000 であ 、 また添加量は樹脂 [0067] 1 0 0重 S:部当 1 5〜 9 5重惫部、 好ま し く は 10〜70 重量部が通常便用される範囲である。 その他種々 の ト ナ ー闬添加剤が本兗明の ト ナーに用いる こ とができ る。 [0068] 画像形成方法 [0069] 本発明にお て前記 a— Si 感光体及び現像剤を用 て 画像を形成するには、 初づ前記感光体上に電子写真法に も とづ て一様な帯電及び像様の露光を施こすか、 又は 前記感光体上に信号罨荷を付与 して狰電荷像を形成し、 これを前記二成分系又は一成分系現像剤で現像して ト ナ 一像を形成す-る。 この ト ナー像は一絞に平滑なエ ラ ス ト マ ー ¾ Ϊ) 成る転写餍を有する中間転写体に一次転写さ れ、 さ らに の転写された ト ナー像は当铰中間転写体が 回動 した別の位匱で転写羝等に加熟圧着に よ i>二次耘写 され、 同時に定着されてコ ピー像が形成される。 かかる 画像形成方法を Sいる こ と に よ ^、 像支持体上に形成さ れた ト ナー像は高湿度条件に影 を う ける こ と な ぐ、 三 次元的 ト ナー粒子累積体の歪み、 崩壊又は散乱を伴う こ と な く 忠実に転写され、 高解像力のコ ピー像を形成す [0070] 0MPI る こ とができ る。 [0071] 前 15 ト ナー像が押圧転写又は粘着転写さ れる中間転写 体 ( 以下、 本発明の 写体と称する ) と しては、 ト ナー を転^する も のであればいかなる も のであって も よ く 、 通常は、 少 く と も転写体表面 ( 転写層 ) が天然ゴ ム 、 ウ レ タ ン ゴ ム 、 ス チ レ ン一ブ タ ^エンゴ ム 、 ί リ コ ン ゴ ム 、 エ チ レ ン一ブロ ビレ ム 、 7 ッ素ゴムからなる転 写体が使用されるが、 'ン リ コ ン ゴムでは、 特に低 S加琉 又は室 ¾加琉によってえられたも のが適して る · この 天然ゴ ムは, ボ リ シ ス - 1 , 4 - イ ソ プ レ ン が主体の通 常の天然ゴム であ ] 、 ウ レ タ ン ムは、 ヅ イ ソ 'ン ァ ネ ー ト と ダ リ コー ル類ま たは ジア ミ ン類と の反応によって生 成する ウ レ タ 結合を構成単位とする ゴ ム であ 、 例え ば、 パ ル コ ラ ン 〔 Vulko H an % 住友パ イ エ ル ウ レ タ ン [0072] (株 ) 製 〕 、 ハイ プ レ ン 〔 三井東圧化学 ( 侏 ) 製 〕 、 デ ス モ バ ン 〔 住友パ イ エ ル ウ レ タ ン ( 珠 ) 製 〕 、 バ ラ ブ レ ン 〔 日本ボ リ ウ レ タ ン ( 珠 ) 製 〕 、 エ ス タ ン Ee tane 、 グ ッ ド リ ッ チ社製 〕 、 ア デ イ ブ レ ン 〔Ad i prene 、 デュ ボ 社製 〕 と _して市販されてお ] 、 ス チ レ ン一 ブ タ ジエ ン ゴ ムは、 ス チ レ ン単量体と ブ タ ジ エ 単量体の共重合体 で、 通常はプ タ ^ェン単量体成分が多い。 シ リ コ ン ゴ ム には種々 の シ リ コ ン ゴム があるが、 メ チル シ リ コ ン ゴム 、 メ チ ル フ エ - ル ,ン リ コ ン ゴ ム 、 メ チ ル ビ - ル シ リ コ ン : * ム 、 メ チ ル フ エ - ル ヅ リ コ ン ゴ ム等が通常用 られる。 フ ッ素ゴムは、 ポ リ マー分子内にフ ッ素原子を含むも の [0073] —一 CO であ ] 、 例えぱ三フ ッ化工チ レ ン ー フ ッ 化 ビ - リ デ ン共 重合体、 五フ ッ化プ ロ ピ レ ン一フ ク化ビ - リ デン共重合 体、 六フ ッ 化プ ロ ピ レ ン一 7 ッ 化 ビユ リ デン共重合体 〔 例えば、 パイ ド ン、 デュ ポ ン社製 〕 、 塩化三フ ッ化工 チ レ ン一フ ッ 化 ビ - リ デン共重合体、 含 7 ッ 素 - ト ロ ソ コ,ム、 1 , 1 - ヅ ヒ ド ロ 一 フ ル; ί*ロ ブチルァク リ レー ト ゴム等が通常用 られる β [0074] この他、 転写層用材料と しては合成天然ゴ ム 〔 力 リ フ レ ッ ク ス I R、 シェ ル化学 (棣 ) 製〕、 エチ レ ン ー ブ 口 ビレ ン ゴム 〔 ノ ー デル、 デュ ポ ン社製 〕 、 ァ ク リ ロ - ト リ ルー ブタ ェ ン ゴム 〔 ハ イ カ ー、 日本せオ ン ( 揆 ) 製〕、 有機ボ リ サル フ ア イ ド コ,ム 〔 チォ コ ー ル、 チォ コ ー ル [0075] (洙) 製 〕 、 ア ク リ ル酸エス テル共重合体ゴム 〔 ハイ 力 一 4021、 グ ッ ド リ ッ チ社製 〕 、 有捩ボ リ 'ン ロ キサ ゴ ム 〔 信越シ リ コ ン、 信越化学 (抹) 製 〕 等が挙げられる。 [0076] これらの材料よ ] 構成さ れる転写屡は、 その表面が滑 面で、 且つ高弾性体であるのが好ま しく 、 ゴ ム硬度で 5 〜 7 0βが好ま し 。 [0077] シ リ コ ン-ゴム と しては、 Κ Ε _ 40 、 4 1 、 4 2、 4 2 S % Κ Ε · 4 4 1 、 4 4、 4 5 、 4.5 S、 E - 4 7 1 , 4 7 、 4 8 、 K E - 6 7 % 1 0 3 、 1 2 0 ^5、 1 2 0 6 ¾ 1 3 0 0 、 1 6 0 0 、 K E - 1 2、 1 6、 17、 6 2、 1 0 9 1 、 1 0 9 3 、 1 4 0 0 ( いずれも室温加 硫型) 、 K E - 1 0 4 、 1 0 6 、 1 2 0 1 、 1 2 0 2、 1 2 0 4 、 K E - 1 2 1 2、 1 8 0 0 ( いずれも低温加 [0078] / 0MPI 硫型 ) 〔 ずれも信越化学 ( 侏 ) 製 〕 が市販さ れている。 本発明の転写侔には、 基体と してのス テ ン レ ス ス チ ー ル ニ ッ ケ ル ペ ル ト 等の金属、 ボ リ エ ス テ ル、 ボ リ イ ミ ド、 ボ リ イ ミ ド ア ミ ド、 ボ リ ス ル ホ 等の高分子フ ィ ル ム上に前記転写層材料を設けたものが通常用 られる。 • 通常これらの転写体の ト ナー付着量には上限があ ?、 例えばシ リ コ ン ム K E - 1 8 0 0 ( ゴム硬度 4 0β ) か らなる厚さ 5 0 | の転写層には最大限 1 · 0 «ί Ζ «ίの ト ナ 一量を付着させる こ とができ る。 又、 ト ナー中の着色剤 の含有量に よ ] 異なるが、 転写体の ト ナー付着量 0 . 7 « Ζ «ίが画像 度 1 . 0 に相当する, [0079] 本発明の転写体は、 後述する第 3 図に示す如 く 画像形 成部材と共に回転する ロ ー ラ型であっても、 ま : fc第 4 図 に示す如 く 画像形成部材と共に回動する少な く と も 2 ケ の回転ロ ー ラに掛渡さ れた無端状ペル ト であっても よい, ト ナー像を転写した転写体は必要に応 じてあ らか じめ加 熱さ れ、 転写紙に ト ナー像を転写し、 ト ナー像は転写と 同時に定着され永久像と さ れる。 [0080] 次に本発明を図に よって説明する。 [0081] 第 3 図に於て、 静電荷像彤成部 2 1 によ て、 回転 ド ラ ム基体 4 上の感光層 1 3 上に形成さ れた像様の静電荷 像が現像部 2 3 に移動 して来る。 現像部 2 3 に於ては、 現像ス リ ー ブ 2 3 a 内に設けられた磁石によって、 ト ナ 一 2 3 b はス リ ー ブ 2 3 a 上に穂立ち して感光展 1 3 に 向って回転し、 途中稳切器 2 3 c によ って一定高さに切 OMPI 揃えられ、 静電荷像から一定蹈籬を保って対峙し、 静罨 荷像によって、 ト ナー粒子累瘐柱である ¾の先端に逆電 荷が誘起さ れ、 ト ナー粒子は静電荷像の電荷量に比例し て¾次荷像側へ移籍し、 ト ナー像を形成する β [0082] この よ う に して形成さ れた ト ナー像は、 三次元的 ト ナ 一粒子累穣体の構造強度の許容範囲内で、 感光層 1 3 に 対し約 0. 1 / αίで接鶬している転写ロ ー ラ 2 に転写 される。 ト ナー像は、 筏写羝 2 7 への転写点近く で、 赤 外線ヒ ー ター 2 5 によって加熱さ れ鹺型性と な ]) 、 転写 ロ ー ラ 2 4 と 該 ロ ー ラ 2 4 に押着けられている押圧口 ー ラ 2 6 の間を 通 る 複写紙 2 7 に転写され、 定着され る。 [0083] ト ナー像を転写ロ ー ラ 2 4 に転写した感光層 1 3 は除 電部 2 8 で除電され、 ク リ ー - ン グ装置 2 9 で残留 ト ナ 一が除去され、 次のプ ロ セ ス に使用される, 第 3 図の装 置において、 静電荷像形成部 2 1 、 除罨部 2 8 およびク リ ーニ ンダ装匿 2 9 を不作動状態にする と転写ロ ー ラ 24 への転写に際して嫠電荷像が被壊されないので、 同 じ像 様の ト ナー像が形成する ことができ るいわゆる リ テン シ ヨ ンが可能になる, [0084] 第 4 図に示す装 gに於ては、 転写体に転写ペル ト を使 用する例である。 転写の際、 ト ナーの≡次元的粒子累積 侔に対するスク イ ーズぺ ク ト ルが最小になる よ う考慮し てある。 第 3 図で説钥 した実旌例と同様に形成された ト ナー像は、 転写ロ ーラ 3 0 によって、 感光層 1 3への接 PI 戧を約 0 · 1 5 【f «lに綢整されて る転写ペ ル ト 3 3 に 転写される との転写ペ ル ト. 3 3 は転写口 ー ラ 3 0 およ びテ 'ン ヨ ロ ー ラ 3 2 の間に掛渎さ れてお 、 感光餍 1 3 上の ト ナー像は 写 c ー ラ 3 0 の圧接に よ 転写べ ル ト 3 3 に押圧転写およ び粘嫠転写さ れる · との ト ナー 像を転写した転军ペ ル ト 3 3 は矢印方向へ移動 し、 祓写 紙 2 7への転写点近く で、 赤外線ヒ ー タ ー 2 5 によって 加熟され、 雔型性と な 、 転写ロ ー ラ 3 1 と押圧ロ ー ラ [0085] 2 6 との間を通る間に転写ペ ル ト 3 3 から複写紙 2 7 に 転写される。 [0086] 第 4 図に示す装 eが第 3 図と同様 リ テ ン シ ョ ン可能で ある こ とは云 う ま でも ない。 [0087] 尚、 複写紙 2 7 へ ト ナー像を転写した後の転写ペ ル ト [0088] 3 3 はペ ル ト ク リ ー - ン グ装置 3 4 で、 残留 した ト ナー および ¾ [写紙の紙粉等をク リ ーユ ング し、 さ らに転写べ ル ト 3 3 は除 ¾装£ 3 5 で該ペ ル ト の転写面を除電する ととができ る。 このク リ ーユ ン グ方法と してはフ ェ ル ト 等を外周面に設けた n — ラ あるいは ^ム製ブ レー ド、 高 分子材料製ま たは金属製ス ク レ ーバが用いられる。 [0089] ま た、 除電装置と してはコ ロ ナ放電器ま たは導電性接 維から なる リ ン等がよ く 用いられる, [0090] これらのペ ル ト ク リ 一 ユ ン グ装置およ び除罨装匱は第 3 図に示した装置に も適用可能である こ とは らかであ る 0 [0091] 〔 図面の簡単 4説钥 〕 [0092] O PI 第 1 図は本発明の惑光体の製造装 Εを示す餒新面図、 第 2図は本発明の 光体の層構成を示す搽断面図、 第 3 図及び第 4 図は本 の作像プ ロ セ スを示す配 Κ図であ る 0 [0093] 〔 発明を実施するための最良の形態 〕 [0094] 以下、 本発明を実施例によ ] 具体的に説 するが、 本 発明の実施の態様が tれによ ] 限定される ものではない。 実施例 1 [0095] 第 1 図の製造装 Sで製造さ れ、 第 2 図の層構成で製造 された前記試作慼光体を 4枚用意し、 その中の 1 枚を第 4図の複写装 Eに組み込み、 常温、 常湿 ( 2 0 O R H60 ) で面像を形成した。 [0096] まず静電荷像形成部 2 1 では十 6 KVに直庞電圧を印加 したコ ロ ナ放電器が用 られ、 感光体 1 1 ©感光層 1 3 上に正の一様な電荷が付与さ れ、 次 で像様の露光が施 されて静髦荷像が形成さ れた。 この铮鼋荷像は磁気ブラ シ現像部 2 3 によ 、 下記導電性 ト ナー よ 成る一成分 系現像剤によ ] 現像されて ト ナー像が形成さ れた。 [0097] 一成分系 像剤 (導電性 ト ナー よ D成る ) [0098] ス チ レ ン ア ク リ ル樹脂 4 0重 £部 マグネ タ イ ト粉 (0.10 6 0 重量部 これらの材料を混合、 溶融、 辣肉、 冷却, 粉 及び分 級する練肉法によ 平均粒径 1 5 # の ト ナー原科を製造 し、 これを 3 0 0 Cの熱風中でカーポ ン プラ ックが敏着 した ト ナーを得、 これを現像剤と した [0099] BU EAU OMPI か く して形成さ れた ト ナー像は同 じく 常温、 常湿下で 以下の転军工程に よ 転写及び定着 して最終画像を形成 する よ に した · 即ち、 ボ リ ィ ド製ペ ル ト 上に信越化 学社製ヅ リ コ ン エ ラ ス ト マ一 K E—' 1 8 0 0 で被覆され た転写ペ ル ト 3 3 を毎秒 2 0 0 »の速度で锒送下に、 当 該ペ ル ト 上に転写ロ ー ラ 3 0 ©作用で押圧転写され、 ヒ 一タ ー 2 5 に よ ト ナーの定着温度又はそれ以上の温度 に加熟さ れつつ、 転萆ロ ー ラ ー 3 1 及び押圧ロ ー ラ 2 6 の挟持 EE着に よ 普通羝 (樹脂加工な どを施してな ) から成る転写紙 2 7 に転写され、 同時に定着されて画像 を形成 し、 これを試料 1 と した。 [0100] 又他の 1 枚の轼料感光体を ¾ 3 0 C 、 R H 8 0 O 条件で操作する よ う に した他は試料 1 と同様に して面像 ( 試料 2 ) が形成された。 別に残 ] の 2枚の試料感光体 を用 I て下記処方の二成分系現像剤によ 1 現像する他は 試科 1 及び試料 2 と同様に してそれぞれ画像 (試料 3 及 び試料 4 ) を形成した。 [0101] 二成分系現像 (絶緣性トナーとキャ リ アとから成る) ス チ レ ン ア ク リ ル樹脂 1 0 0 重 ft部 カ ーポ プラ ッ ク 7 重量部 パリ ファース ト 3804 (オリエント化学 ) 2 重量部 れらの材科を用いて同 じ く 棘肉法で製造し平均粒径 1 5 ;» © ト ナーを得、 これ © 5 部と平均粒径 8 0 ;* の四 三酸化鉄粉キ ャ リ ア 1 0 0 部と を混合して現像剤を餺整 した。 [0102] 0MPI 上 IB作像法に よ ] 得られた 4 種類の画像 ( 試科 1 、 試 料 2、 試料 3 、 試科 4 ) の解像力、 面質、 及び転写状況 を、 ◎ (極めて良好 ) 、 〇 ( 良好) 、 ( やや不良 、 ( 不良 ) 、 X X ( 極めて不良) の 5 段階に区分して訐 価し、 その結果を第 1 表に示した。 [0103] 又、 試科 1 、 試料 2、 試料 3 及び試科 4 から成る 4 種 類の本発明の画像形成方法において、 中間転写を介した 転写定着方法に代えて、 コ ロナ放鷺器による静罨的転写 方法によ 直接普通羝ょ D 成る転写羝に転写し定着する 方法を用 た他は前記 4 種類の面像形成方法と同様にし て 4 種類の画像を得た, これを試料 5 、 試料 6 、 試料 7、 試料 8 ( 比 ) と し、 これらの解像力、 面 ¾及び転写 状況を前記と同様に評価して同 じく 第 1 表に示した, こ の第 1 表よ 本発^の画像形成方法に よ 1 得られた面像 は、 比較用画像形成方法に よ 得られた画像に比し、 初 期の面像にお て、 又、 後述する よ う に连筏して面像を 形成したと き にも著しく すぐれている こ とがわかる, [0104] 第 1 表 [0105] [0106] OMPI [0107] ,Α, IPO なお第 1 表の試料 1 、 試料 2 、 試料 3 及び試料 4 を得 る本発明の画像形成方法及び、 試料 7 及び試料 8 を得る 比較用画像形成方法はそれぞれ除電部 2 8 及びク リ 一- ン グ装 E 2 9 を 動して 10, 000 回に亘!) ¾耪 して画像 形成が進められた, その結果、 本発明の画像形成方法を 用いた試料 1 、 試料 2、 試料 3 及び試科 4 については解 像力、 画 «, 転写状況の変化は極めて少なかった。 これ に比して S緣性 ト ナーで画像を形成 した比較用試料 7 及 び試料 8 について初期の画像は比較的良好であつたが、 比較用試料 7 については 5,0 0 0 回付近よ ]?、 比較闬轼 料 8 については 3,0 0 0 回付近よ ] 上記特性が目立って 低下した, [0108] 次にア ル ミ ド ラ ム上にセ レ ン一テ ル ル ( テ ルル含有量 5 重量 ) から成る 6 0 厚の蒸着感光層を設けた感光 体を用 た他は試料 1 、 試料 2 ,試料 3及び試料 4 と同様 にして 4 種類の面像を形成 した, これらの面像は初期に おいて良賓の画像が得られたが、 1000回付近よ ] づ れも画質の低下が目立つよ う になった。 これは既述した よ う に転写 ¾への熱転写が通常 100〜 200 高温で行 ¾われるため、 中間転写体も加熟さ れ、 例えば 7 0 TC付 近の高温を保持したま ま感光体表面に接^ しセ レ ンーテ ル ル感光眉を熱的に劣化せしめるためと判断さ れる。 [0109] 実旅例 2 [0110] 直径 1 5 OTのアル ミ - ゥ ム ド ラ ムの外局面に厚さ 500 Aの鼓化ア ル ミ - ゥ ム よ ] 成る プロ ツ キ ダ層 を形成 し [0111] O PI たものを蒸着基板と して甩ぃ、 第 1 図に示した構成の装 fi£によ 、 6 原子 のフ ッ素を含有する a — Siよ ] 成る 厚さ 1 の表面層部分を有し他の部分はフ ッ素を含有し な a — Siよ ] 成る、 全体の厚さが 1 6 « © a — Si®を 形成して、 第 2 図に示す構成の感光体を製造した。 前記 感光体の a 一 Si層中における水素含有割合は 8 原子 ^で ある β [0112] 次に、 この感光体を甩 、 実施例 1 の試科 1 と同様に して面像を形成 し、 これを試科 9 と した, [0113] 又、 フ ッ素を含有する a — Siよ ] 成る表面層部分を有 さ ¾ ほかは、 試料 9 と同様の iS光体を用い、 これを試 料 1 0 と した。 又、 試科 1 0 と同様の感光体の表面にシ リ コ ン オ イ ルを塗布したものを甩い、 これを試料 1 1 と した。 [0114] 上記作像法によ 得られる 3種類の面像 ( 試料 9 、 試 料 1 0、 試料 1 1 ) と同様の画像を 1 0 万回に亘 ] ¾耪 して形成を行ない得られた面像を、 画像 3 度、 カ プ リ 及 び鲜钥度の点で評価した。 [0115] 結果は次-表に示す通 »である。 [0116] 第 : 2 表 [0117] [0118] OMPI [0119] W1PO 表中、 Γ ◎ J は棰めて良好な こと、 「〇 」 は良好なこ と、 Γ 」 はやゃ不演足である とを示す, [0120] 試料 9 における と同様にブロ ッキ ング層を設けたアル ミ ニゥ ム ド ラ ム 外周面に、 4 原子 のフ ッ素を含有す る a — Siよ !?成る厚さ 1 5 «の a — Si層を形成して、 第 2 図に示す構成の感光体を製造し、 これを用いて試料 9 と同様にして画像の形成及びその矸価を行なったと とろ 試料 9 におけると同様に良好 結果が得られた · [0121] O PI
权利要求:
Claims :3/01127 PCT/JP82/00392 請 求 の 範 囲 1. ア モ ル フ ァ ス シ リ コ 餍を構成要素とする像支持体 上に ト ナー像を形成し、 当該 ト ナー像を中間転写体に 転写して一次転写像を形成 し、 当該転写像を別の転写 体に熟転写して二次転写像を形成する こ と を特徵とす る画像形成方法。 2. 前記ア モ ル フ ァ ス .シ リ コ ン層が、 水素と少な く と も' その表面層部分にフ ッ素を含有したア モ ル フ ァ ス シ リ コ ンから成る層である請求の範囲第 1 項記載の画像肜 成方法。 3. 前記ア モ ル フ ァ ス シ リ コ ン層において、 少 く と も その表面層部分における フ ッ素の含有割合が 0 .0 1 〜 2 0 原子 、 水素の含有割合が 0 .0 1 〜 4 0 原子 56で あ ] 、 かつフ ッ素と水素との合計が 0 .0 1 〜 4 0 原子 である請求の範囲第 2項の面像形成方法, 4. 前記ア モ ル フ ァ ス シ リ コ ン層が、 周期律表第 I族元 素によ ] ドーブされた P型ア モ ル フ ァ スシ リ コンを含 有して成る請求の範囲第 1 項又は第 2項記載の画像形 眩方法。 5. 前記ア モ ル フ ァ ス シ リ コ ン層が、 周期律表第 V族元 素に よ ] ドーブされた N型ア モ ル フ ァ ス シ リ コ ンを含 有して成る請求の範囲第 1 項又は第 2 項記載の画像形 成方法。 6. 前記像支持侔が、 基钣上に設けた感光届と該感光層 上に設けたア モ ル フ ァ ス シ リ コ 層 とから成る請求の 61) 範囲第 1 項、 第 2項、 第 4 項又は第 5 項記載の画像形 成方法。 7. 前 §2像支持体が、 前記基板と感光層 との間に プ ロ ッ キ ン グ層を介在せしめたものから成る請求の範囲第 6 項記載の画像形成方法。 8. 前記 ト ナー像の形成に供せら れる現像剤が、 絶縁性 ト ナーを成分とする現像剤である請求の範囲第 1 項又 は第 2 項記載の画像形成方法, 9. 前記 ト ナー像の形成に供さ れる現像剤が導電性 ト ナ 一を成分とする現像剤である請求の範囲第 1 項又は第 2項記載の画像形眩方法。 ヒ O PI
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
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1983-03-31| AK| Designated states|Designated state(s): DE US | 1983-11-17| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 3249037 Country of ref document: DE Date of ref document: 19831117 | 1983-11-17| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3249037 Country of ref document: DE |
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP15456881A|JPS5854351A|1981-09-28|1981-09-28|Image forming method| JP56/154568||1981-09-28|| JP16274481A|JPS5863950A|1981-10-14|1981-10-14|Image formation| JP56/162744811014||1981-10-14||DE19823249037| DE3249037T1|1981-09-28|1982-09-28|Verfahren zur erzeugung eines bildes| 相关专利
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